芝生の植え方を学ぶ前に

芝生の植え方を学ぶ前に、芝生がよく育つ環境かどうかを知っておかなければなりません。芝生には、日本芝生と西洋芝生に分類されることが多く、日本芝生の多くは暖かい気候に適した芝生で、西洋芝生は寒くても大丈夫な芝生が多いです。日本芝生は、20〜25℃でよく育つのですが、逆に寒くなると芝生の植え方がよくても枯れてしまいます。普通の植物と同じような感じですね。
そして寒冷地に強い西洋芝生は、15〜20℃くらいが適していて、寒さに強いです。ただ、やっぱり0度くらいの寒さが続くと芝生の植え方が良くても枯れてしまいます。そして、西洋芝生は夏の乾燥に弱く、芝生の水やりをこまめにしないと枯れてしまいます。
最近は、どんどん暖かくなってきているので、日本芝生のような暖かい気候に適した芝生を植えた方がいいかもしれませんね。

>>こんな芝生あります

芝生の植え方 準備

芝生の植え方で、まず気にするのは芝生を植える時期です。というのは、芝生は冬の寒さに弱いので、冬はもちろんダメですし、秋に植えても整う前に厳しい冬がやってきます。ですから、芝生を春先に植え始めるのがいい植え方です。
ただ、勘違いされやすいのですが、冬場は休眠状態で芝生の成長がとまるだけです。春になると芝生の成長が再開します。雪に埋もれてしまわないのなら、秋からでも芝生を植えることができるので、すぐに植えてみたいと思う方は挑戦してみてください。
そして、芝生を植える前に整地をします。大きめの砂利などが残っていたら、今後、芝刈り機で芝生を整えようとしたときに刃が弾いたり欠けたりすることがあるので危険です。
また、雑草が残っていると見栄えが悪くなりますし、芝生が密になってくればくるほど取り除きにくくなります。除草剤を使っても構いません。

芝生の植え方 土壌作り

芝生の植え方といっても、芝生を敷いていくことになるだけなのですが、実は下準備のほうが大切なのです。
芝生の手入れで散水が大切になってきます。少しイメージしてもらうとわかると思うのですが、その水がうまくしみこまなかったり、逆にすぐに地下に吸い取られてしまうと、うまく芝生に水を与えることができません。また、緩やかであっても、表面にくぼみがあって、芝生の上に水溜りができるようでしたら、芝生が腐ったり病気になってしまいます。
そのため、まず土を軽く掘ってみて砂ばかりでないか、粘土ばかりでないか調べておきます。ひどいようだとホームセンターなどで土壌作りの相談をして土を購入することになります。
排水に関しては、道路のように滑らかな斜面にして、散水時や雨のときにどこかに流れ出るように表面を整地しておきましょう。

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